お騒がせの POST については、ARTISAN 公式 Twitter とは無関係です。
今、飛び交っている本家の脆弱性に遭遇したと考えられます。
現在においては問題はありませんので、ご安心ください。
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お騒がせの POST については、ARTISAN 公式 Twitter とは無関係です。
今、飛び交っている本家の脆弱性に遭遇したと考えられます。
現在においては問題はありませんので、ご安心ください。
投稿情報: 19:31 カテゴリー: ニュース | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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幾つかのご質問がありました。幾つかのブログを読ませていただきました。
飛燕には、Soft type と Hard type があるのですが、その辺りがいっしょくたになっているように感じましたので、超カンタンに違いを述べさせていただきます。
滑り - Hard type > Soft type
止まり - Soft type > Hard type
※ソール形状だけを考えれば、それが大きい場合は止め難いので
Soft がよいかもしれません。
安定感 - Hard type > Soft type
■実際のゲームでの感覚から
テスターの方、実際に使用されている方。これらの方からの声をまとめると以下のようです。
Quake Live 系 - Hard type を好まれる傾向にある
CS 系 - Soft type を好まれる傾向にある
※あくまでも参考です。最終的には、個々のかたの使用環境、好みにより、選択されればよいと思います。
以下も、ご参照ください。
マウス相性一覧 http://www.gup.co.jp/work_list.pdf
トラッキング情報 http://www.gup.co.jp/tracking.html
※トラッキング情報をお寄せください。ご了承をいただいた上で、それを公開させていただきます。@artisanjp / http://www.gup.co.jp/tracking.html
投稿情報: 11:44 カテゴリー: マウスパッド考察 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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Grow Up japan の Twitter の導入、もしくはその活用はつい最近のことです。
慣れない間はとまどうことも多く、笑われてしまうような失敗もありました。Twitter のなんたるかを本当に理解したのかも怪しいところです。
しかしながら、事実関係も含め、とても有用であることは間違いありません。即断、即決が可能な中小企業だからこそ Twitter のスピードをより活用できるのではと思います。
最も感じたのはダイレクト感です。端的な文章によるコミニユケーションであるからこその、明快な意思表示を見ることができます。慣れるにつれ、多くの方のツイートの巧みさに感心します。
ウイットに富んだツイートに思わず声を出して笑ってしまうこともあります。同時に、ダイレクト・メッセージで受け取るメッセージにはツイートとは違う真摯さがうかがえ、感心させられます。かつ、とても役立つメッセージが多いと思います。励みにもなります。
ネットから得る情報の取捨選択には注意が必要であることには変わりはありませんが、それらよりヒントを得られるだけでも有用だと思います。
「ツイ割」などと呼ばれる宣伝活動においても、その即効性においては驚くほどの効果があります。強力な宣伝ツールとして活用できることは言うまでもありません。
Twitter 以外にも、USTREAM と言われるものを活用すれば、仰々しい設備、中小企業にとって過大な費用を要することなくライブで映像を配信することさえできます。
これについても Twitter を活用することにより、効果を倍増させることが可能です。
Twitter は中小企業のスピードを生かすには最適のツールであると考えます。お客様との意思の疎通をはかることさえ可能となります。
web、ブログ、Twitter、映像配信。それぞれの特長を活かし、多様でビビットな情報発信を行うことにより、今までには考えられなかった事が成しえるかもしれません。
なにより、Twitter は、無料にて明日からでも始めることができます。
投稿情報: 16:15 カテゴリー: 雑感 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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随時 ( いつでも OK ) 、Grow Up Japan のショールーム・スペースにてお持ちいただいたマウスと、ARTISAN 各種マウスパッドとの相性を確認できます。
※月 - 金 ( 土日は休み ) 11:00 - 18:00
運がよければ田原さんにお手伝いいただけるかもしれません。Quake の指導も受けられるかも。なんでも聞いちゃってください。
場所は神楽坂。東西線の神楽坂駅の真上ですので便利です。お気軽にお越しください。
地図はこちらをご覧ください。
投稿情報: 08:42 カテゴリー: ニュース | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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フォロワー 1,000 達成時のプレゼント企画品の概要を記しておきます。
現在の時点においては要件を決定しているわけではありませんが、概要については以下のようなものとなります。ただし、要件が変更されることがあることを予めご了承ください。
当選者の方々のご要望により要件を決定しようと考えています。
【オリジナル・ロゴ ( 自分ロゴ)入りマウスパッド】
抽選で、10名の方にお届けします。
1. ARTISAN KAI.g3 飛燕 赤をベースに作成する
2. サイズは、480 mm x 350 mm を予定
正規版の L サイズよりも大きくし、その部分をロゴ印刷領域とします。
※サイズについては、できる範囲内において変更できるようにいたします。
3. 硬度は SOFT
4. 中間層の厚さは 6 mm を予定 ( 正規版は 3 mm )
5. ラミネート加工 ( 貼り合せ ) は正規版とは異なる方法となります
6. デザイン・データーはイラストレーターのデーター
( これが困難な方は、イメージデーターとデザインのポンチ絵でも可 )
※ポンチ絵とは、手書きの簡単な絵のことです )
7. 製造上の制限のために、デザインを変更していただく場合があることを予めご了承ください。
8. 納期につきましては、おまかせいただくことになります。
※時間がかかることが想定されます。
8. ARTISAN ロゴと製品名は、印刷させていただきます。
9. 当選と、使用感のコメントをいただきます ( 公開させていただきますことを予めご了承ください)。
[デザインするにあたっての留意点]
■ 印刷は UV印刷となります。塗料が滑走面に乗りますので、その部分は質感が変化します。
■ 印刷部分は、実際に使用されるときに支障をきたさない大きさがおすすめです。
※支障がない限りにおいては、大きさはご自由です。また、位置もご自由です。
■ 飛燕の織地はインクが乗り難い傾向があります。細い線は潰れる可能性があります。
■ 線よりも面で表現する方が良いかもしれません。線なら太めが良いでしょう。
■ 白インキが可能です。
以下はデザインの例です。イラストレーターで表現したものです。
このように鮮明に印刷できない場合があることを予めご了承ください。
※それでも、世界で、ただ一つのマウスパッドですから。
※例に使っているイラストは、あくまで例を示すためだけなので、ここでの著作権については大目にみてください。
投稿情報: 11:18 カテゴリー: ニュース | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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規模の大小を問わずゲーム大会開催の予定があればご一報ください。
※[email protected] | @artisanjp にお願いします
大会の華の一つ、賞品の提供をさせていただきます。
ご提供させていただくのは ARTISAN KAI シリーズのマウスパッドとなります。
※ただし、協賛を承れない場合があることを予めご了承ください。
投稿情報: 11:54 カテゴリー: ゲーム大会協賛 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ARTISAN KAI.g2 G | ARTISAN KAI.g3 量産版のサイズが決定。
S - 250 mm x 210 mm
M - 320 mm x 250 mm ( KAI.g2 G は、320 mm x 235 mm )
L - 420 mm x 300 mm
となります。
また、ARTISAN KAI.g3 飛燕については、オーダーメイド・サイズの販売も予定しています。
投稿情報: 14:44 カテゴリー: ニュース | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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製品のご理解に役立つかもしれませんので、ここで、改めて整理しておきます。
言うはやすし、行うは難し。分かっています。頑張ります。
【開発ポリシー】
一つ、ゲームに勝つことに貢献しないパッドには意味がない。
一つ、プロに支持されるよりも一般プレイヤーに支持されたい。
一つ、優れたマウスパッドとは一つのパッドを指すものではない。
一つ、プレイヤーは多様である。だからパッドも多様であるべき。
一つ、明らかにゲーミングパッドに適さない素材は安くても使わない。
一つ、たとえ仮説であっても、製品には科学的合理性がなくてはならない。
一つ、既成概念にとらわれることはしない。
一つ、ゲーミング・マウスパッドは、いまだ未熟な工業製品である。
一つ、コストを積み上げる製品開発はしない。
一つ、お客様に喜んでいただけることが製品の価値である。
一つ、ギミックに頼らない、高性能と高品質な製品の開発に徹する。
一つ、日本の素材、技術を信じて唯一の日の丸製品で在り続ける。
一つ、国内の零細、中小企業以外には製造は委託しない。
一つ、一般プレイヤーとともに造り上げる。
一つ、失敗を恐れない。
ARTISAN の開発目標は以下のとおりです。
【開発目標】
プレイヤー全てが最適化できる My gaming pad の実現
【共通基本性能】
滑って、止まる。そして安定したエイミングの実現。
【開発概念】
素材からの開発による性能の壁のブレーク。
樹脂製と布製を分けて考えない。
滑走面の素材にリストリクションなし。
滑走面の柔軟性の死守。
三層構造を基本とする。
性能は滑走面と中間層により決定される。
TRYBOLOGY 的アプローチによる開発。
多様な特性の提供。
軽快な操作性を優先する。
【製品ダイレクション】
これについては、もう少し練る必要がありますが、当面のものとして整理しておきます。
■操作感
超滑らか - KAI.g2 U
滑らか - KAI.g2 G
重滑らか - KAI.g2 UT
ザラつき感 ( 移動感 ) - KAI.g3 飛燕
■方向性
縦横の違いなし - KAI.g2 G
縦横の違いが小さい - KAI.g2 U
縦横の違いがハッキリ分かる - KAI.g2 UT / KAI.g3 飛燕
■速さ ( 初動も含む )
超速い - KAI.g3 G
とても速い - KAI.g2 U
けっこう速い - KAI.g3 飛燕
遅い - KAI.g2 UT
■止める
とても良く止まる - KAI.g3 飛燕
止まる - KAI.g2 UT
止め易い - KAI.g2 U
比較的止め易い - KAI.g2 G
■トラッキング
マウスを選ぶ - KAI.g2 U
比較的マウスを選ぶ - KAI.g2 UT
マウスの幅が大きい - KAI.g2 G
だいたいのマウスで OK - KAI.g3 飛燕
※これについては、最新のマウス対応表を参照してください。
投稿情報: 13:03 カテゴリー: 開発履歴 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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飛燕と同様です。飛燕を洗うを参照ください。
ポイントは、洗剤をよく洗い流すことです。そして、速く乾燥させる。
洗い流した後、乾いたタオルなどを押し当て水分を吸収させ、速く乾くようにする。
洗う回数が多くなるほどラミネート材の劣化が早くなる可能性があります。
投稿情報: 21:06 カテゴリー: マウスパッド考察 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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①お湯(お風呂の湯ぐらい)で中性洗剤を薄~くして、それにタオルを浸し固く絞って汚れをふき取ってください。但し、力を入れてゴシゴシはダメです。
②その後きれいなお湯で固く絞ったタオルで洗剤を拭き取ってください。
③最後に乾いたタオルでから拭き。
※勝手な言い分ですが、自己責任にてお願いいたします。
投稿情報: 18:48 カテゴリー: マウスパッド考察 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マウスを止めるときに発生する面圧とソール形状の関係を考察します。
平たく言うと、マウスを止めるとき、程度の差はあるもののマウスパッドに加重がかかります。
これによりマウスパッドが圧縮されます ( マウスが沈み込む )。
これがマウスを止めることのアシストとなります ( 山越え抵抗が増す )。
このときにマウスパッドにかかる面圧はどうなのか。
ということなんですが、面圧を一言で語るのは無理があるそうです。
そこで、マウスとマウスパッドの関係における圧縮加重に着目。
応力は圧縮加重と等しいということで応力計算を考えてみます。
応力 = 加重 / 物体の面積 で求められるそうです。
つまり、ソールの面積が大きいほど、マウスの沈み込みは小さい。同じ加重であれば、面積が小さいほど圧縮されやすいということです。
イコール、止め易さにおいては有利だということです。
※これは、あくまでもソール形状についての考察です。
画像にあるマウスの優劣について述べてるのではありません。誤解のないようにお願いします。
また、滑りについては違った考察があります。マウスッパドとマウスは、どこまでいっても両者の関係性も含めて評価するべきだと考えます。
この形状は止まり難い。
どうでしょうか。ソールを貼り替えて違いを試してみてはいかがでしょうか。
それにしても、ソール形状には改善の余地が充分にあると考えます。
マウスメーカーさんが、なぜその形状なのか、その客観的な理由を教えてくれればうれしいですね。
投稿情報: 11:20 カテゴリー: マウスパッド考察 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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