ARTISAN ゲーム用マウスパッド

iZONE 安部官房長官の飛燕のレビュー

簡潔ですが、飛燕 SOFT のレビューが掲載されています。

これから、日本は湿度の高い季節となります。
ARTISAN　の特徴の一つに湿度による滑りの変化が少ないことがあります。
これは、アドバンテージとなると思いますが、いかがでしょう。

以下は、マレーシアのユーザーの方から寄せられたメッセージ。
いうまでもなく、マレーシアは東南アジアで高温多湿。そこでも、湿度に強いことが
実証されています。

ARTISAN already won Qck, just that artisan is still new and more expensive then steelseries
ARTISAN >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> QCK a thousand miles.
I'm from malaysia, mousepad not affected by humidity is AWSOME.

去年に続き2011 QUAKECON にも参加予定

もうすぐ、QAKECON の季節が来ます。今年も,去年に続いて QUAKECON に出展する予定。
現在、出展情報待ち。去年、出展した企業には優先的に情報を流してくれるとのこと。
なにせアメリカのことなので一抹の不安が残る。ブースが確保できなければ出展はできない。

去年は、まったく誰一人、ARTISAN など聞いたことも、見たこともない状況での出展。
全く何も読めないまま、製品の性能は理解されると根拠の無い自信だけの出展だったが、その点においては、そのとおりで、高い評価を得ることが出来ました。

なにより、 coller が飛燕を使って準優勝という客観的事実が、それを証明してくれた。
彼れらはフランクで良い。彼が、自ら選んで、自らの意思において使用したのだから価値があると思ってます。
coller は今年も来るでしょう。そして、必ずブースに来る。今年は疾風を使ってくれないかな。

去年の反応を考えると、おそらく、紫電/紫電改 に注目が集まる。量産はしていないが、さらにスムースなタイプも好まれた。

原発事故の影響により、日本の工業製品にまで、その影響が及んでいる。
だからこそ、QUAKECON で、日本製品ここにありを示したい。 社名を名乗り、実名で、堂々と主張してきます。

それにしても、QUAKECON には、一度は参加することをオススメします。 
そこに集まったゲーマー、PC 好き。彼らが楽しんでいることを肌で感じます。また、とてもフレンドリーなことに気づきます。とにかく明るい。粘着な部分など微塵もありません。どんどん、海外に出かけてほしいですね。

「粗にして野だが卑ではない」 海外に行くなら、この言葉の意味ぐらいは理解できる程度には知性を磨いてほしい。 日本人としてのアイデンティーを意識し、外国人にも臆することなく主張してほしいものです。 

インプレッション・レビュー

ARTISAN 直販ページにインプレッション・レビューが書き込めるようになりました。

製品に関する様々な評価はなにかと有用。FPS 仲間も助かると思います。
「最初は誰もが初心者」です。迷っていらっしゃる方へのガイドラインにもなります。

ARTISAN 製品以外のコメントも書き込めるようにしたいと考えています。
あるようで無い、デバイス、FPS に関する言葉の定義、それの共有を進めることが出来れば良いなとも思っています。

それにより、より多くの方とのコミニュケーションがスムースになるのではと考えています。
第一線で活躍されているプレイヤーの方々の生の声が聞ければ、とても参考になるでしょう。

これを皮切りに、デバイスに関する情報を共有できる場に発展すればとも思っています。
不適当と思われる内容のものは、削除させていただきます。
そんなことになることのないように、できるかぎり、ロジカルで、FPS 仲間にも有用な内容でお願いいたします。

四半期ごとに、ポイントの高いインプレッション・レビューにはプレゼントの計画もあります。よろしくお願いいたします。

不具合があればお知らせください。速攻で修正します。原文の保存も宜しくお願いします。

[email protected]

パッドの下敷き。パッド・パッド。

マウスパッドの下敷きです。
かつて、弊社のマウスパッドをパッドの下敷きにしかならないと酷評されたこともありました。
コースターにでも使えとか、コースターにもならないとか (笑)。

元々、アイデアとしてはあったので、ならば、下敷きを造ってやろうということで造りました。
実際的に中間層の厚さが倍になりますから、操作感も微妙に変化します。

厚い中間層のパッドを造ることなく、厚い中間層を実現する。
マウスがダメになったとしても、下敷き部分は、そのまま利用できるメリットもあります。
価格が上昇する厚い中間層のマウスパッドを造ることも、購入する必要もありません。

どれほどのニーズがあるかも分からないので、とりあえず、30枚を試販します。
padPad は税込 1,490円。価格的にもこなれていますので、ご興味のある方はお試しください。
試販は、直販のみとなっています。

東京以外でのオフライン大会

東京だけでなく、全国でオフ会を定期的に開催し、ファン層を拡大し、文化として定着させる。
それにより拡大した市場にゲーム関連製品を製造販売する。

かいつまんで言うと、そんな計画で Grow Up Japan は、5年ほど前に、東京都より経営革新計画の認可を受けた。

イメージとしては、ミュージックバンドのキャラバンみたいな感じ。
全国の政令都市を中心に、スペース ( 廉価なスペースはいくらでもある ) を確保し、器材をコンテナ車で運ぶ。スタッフは、社員と、募ったボランティア。

NPO とまではいかないが、それに近い活動とする。
もちろん、弊社にとってはビジネスではある。ただ、そのことのみではなく、普遍的な文化として社会から認知を得るための活動として行う。結果として、市場が拡大し、弊社もその恩恵を享受する。そこでの利益を活動費に充てる。

東京都より認可を受けた計画には、ゲーム用 PC の販売も含まれていたが、現在は、それは考えていない。
認可を受けたからといって、具体的に何かをしてくれるわけではない。あくまでも、計画の実現は当事者しだい。そういった意味では、計画倒れ状態。
しかし、あきらめているわけではない。小さくてもいいから、常設のトーナメント会場の実現から始めたい。

海外著名メーカーの思惑の端っこで、うろうろさせられている状況を、小さなところから打破し、脱却できればと思う。
カンタンに言うと、日本のプレゼンスを発揮できる状況を作らないと、ゲームの世界においては、文字通り、極東の小さな国状態。
いくら憧れの目を向け続けても、歯牙にもかけてもらえない。プレゼンスを持たないとダメだ。
ARTISAN の販売を、日本でも、世界でも、伸ばすことにより、その緒としたい。

また、小林が大きなことをほざいてる？ 言わば言え。ネット弁慶なんか気にしてられない。

サドンアタック SACTL2010-2011 に参加して

サドンアタック SACTL 2010-2011 にスポンサー企業としてブースに出展しました。
賞品提供も行いました。

1,500人集まったとのことです。当初は椅子席が設けられていましたが、急遽、それを取り除き床にじか座りという体制に。いや、みなさん若いですね。

結果、NabD が公式大会四連覇ということになりました。しかし、これはすごい。
どんなトーナメントであれ、なかなかできることではないでしょう。

自慢させてもらえれば、KeNNy をはじめ、三人のプレイヤーが飛燕を使用。
これは嬉しいかぎりです。

白熱した決勝戦で、最後は、どう転ぶか分からない状況となり、観戦していた方も面白かったのではと思います。iZoNe の粘りには感服。精神的に強いのでしょう。あの不利な状況から追い込んできたのには感服です。

やはり、オフライン大会は熱気が肌に伝わるので、盛り上がるんでしょう。
観戦の方も含めて、いろんな方にお会いできるのも嬉しいですね。XrayN さんともお会いでき、紫電 をお試しいただき、レビューをいただけることとなりました。
また、トーナメントに出場されている選手の方々とも知り合うことができ、ほんとに、有意義な一日でした。

ARTISAN ブースも、お客様よりも多いんじゃないかと思うほど、いろんな方のお手伝いをいただき、今まででは、一番に楽をさせていただきました。uNleashed、YamatoN をはじめ Vault チーム、kaminage さんなど、その他、多数の方がお手伝いに駆けつけてくれました。
改めて、心よりお礼申し上げます。

写真の一部を、サイトのニュースページにアップしました。ご覧いただければと思います。

紫電/紫電改 の滑りの変化

物体同士を摺り合わせるとか、同じ場所に長期間置きっぱなしとかすると、移行する可能性のある物性であれば、移行します。

例えば、粘着性のあるシリコンなどは机に移行することがあります。机の上に、その物体の跡が残ったようになります。

紫電、紫電改の表面は、ガラスそのものです。マウスのソールと摺り合わされるわけですが、ソールの材質は、テフロンが大多数。超高分子量ポリエチレンも見かけます。
テフロンが最も磨耗しやすく、次に超高分子量ポリエチレン。ガラスと摺りあわされた時の、ガラスの磨耗は問題外でしょう。ゼロではないでしょうが、電顕レベルではと思います。

ただし、磨耗したテフロン、磨耗した超高分子量ポリエチレンが、紫電/紫電改 の表面に移行することは考えられます。また、微小な凹凸の角が滑らかにになっていくこともあるでしょう。

使い始めた最初に比較すると、滑りが若干、変化することは充分にありえます。
変化の大きな理由は、ソールが磨耗し、それが移行するこによる変化だと考えます。

紫電/紫電改 の表面が劣化することは考えにくい。
劣化するとすれば、ガラス素材をコーティングする際のバインダーの役割を果たす樹脂です。また、常時、コーティングされたガラス素材を剥がすような力を受けているわけですから、それによる剥がれの可能性は、ゼロではありません。

ガラス板製にはかないませんが、紫電/紫電改  の耐久性については特段に劣るとは思えません。
布ベースへのコーティング、かつ、薄いので、しなやかな操作性が得られます。ガラス・コーティングとはいえ、布製の延長線上にある製品です。
ソリッドな滑走面では得られない操作性を追及しています。