SOFT タイプは、発泡体の密度が低く、柔らかいので、巻くと、滑走面が折れてしまい、筋が入ってしまいます。
したがって、本来は巻くことは厳禁です。
しかし、L サイズなどのように、どうしても巻かなければならないような時には、以下の方法で巻くことはできます。ただし、巻きの直径は出来る限り大きくしてください。また、巻いたままの状態での放置にはご注意ください。
新聞紙を3組 ( 三日分 ) ぐらい、用意してください。
新聞紙を重ねて、二つ折りの状態にし、その間に 飛燕 SOFT を挟み込みます。
そして、巻物をまくように新聞紙を巻きます。このような状態で巻けば、滑走面が折れることはありません。滑走面が外側になるように巻いてください。底面に小さな筋のような皺が発生しますが性能が落ちることはありません。
新聞紙ではなく、週刊誌の間に挟んでもかまいません。
※巻きの直径を大きくしてください。また、巻いたままの放置にご注意ください。
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